自転車を教えるとき、ただやみくもに補助の人が自転車の後ろを支えながらいっしょに走って行き、勢いがついたところでホイと手を離す。これを繰り返して少しづつならしてゆくという方法もありますが、これは補助の人も結構疲れるし、あまり効率のよい方法ではないようです。よって、せんむーはこの乗り方練習法練習をお勧めいたします。
1.まず、止まった状態で両足が地面につけば自転車は倒れないことを教えます。次に自転車のペダルを左右ともとってしまい、自分の両足で地面を交互にけり、自転車を走らせる練習をひたすらやります。
少しスピードが出るようになっても、はじめはバランスが取れないので、すぐに倒れそうになります。しかしすぐに足をつけばころばない(これで恐怖心を取り除きます。)。ちょっと単調な練習なので、少し飽きてくることもあるかも知れませんが、そこは我慢我慢。これを続けると、スピードが出てきて両足を地面から離した状態でも、しばらくは倒れないことが分かってきます。スピードが落ちて、倒れそうになってもすぐに足をつけばよいのですから、怖くなくなります。
次第に両足を離した状態でがんばれる時間がだんだんと長くなってきます。うまく、傾いた方向にハンドルを切ればまたバランスが取れることも分かってきます。こうして、足を離した状態で20がらい数えられるようになったところで、次のステップへ自転車にペダルを片側だけ付けてくれました。
左足をペダルに乗せた状態で右足で地面をけってスタートします。これは自転車をスタートさせ、ペダルをこぎだすまでのバランスのとり方の練習です。次に両方のペダルをつけてやってみることになりますが、ここから普通に乗れるようになるまではそんなに時間はかからないはず。